23日(木)トレチャコフ美術館
セローフ・レービン・シャガール・ヴァスネツォフ・ペロフ
アンドレイルブリョフの聖三位一体を見学した。
僧正グリゴーリー教会・モスクワ大学付近の雀が丘展望台
ノヴォデヴィチ修道院に寄ってから空港にチェックインする。
JL441便にて成田に向かう。翌日24日(金)に到着。
ロシアは英語が通じないし、交通インフラも田舎は整備されていない。表示もすべてキリル文字だけであった。旅慣れていないと苦労する場所である。
バレエを鑑賞し、世界的に有名な絵画を鑑賞し、名所を訪れることによってロシア正教や歴史に触れた旅となった。ロシア料理も堪能した。
ロシア料理
22日(水)救世主キリスト聖堂・クレムリンの大砲の皇帝・鐘の皇帝・パトリアーシェ宮殿・イワン大帝の鐘楼・アルハンゲルスキー聖堂
ブラゴヴェシチェンスキー聖堂・ウスペンスキー大聖堂・グラノヴィータヤ宮殿・無名戦士の墓・ダイヤモンド庫を見学する。
その後、赤の広場に向かいレーニン廟・ワシリー寺院・ロブノエメスト・ヴァスクレセンスキー門・国立歴史博物館・グム百貨店と周った。
帰りのバスの中で文化人アパートや宇宙飛行士の塔が見えた。
21日(火)中世ロシアの趣が残るスーズダリ。ラザルス教会・シメオノフスカヤ教会
リザパラジェーンスキー修道院・スモレンスカヤ教会・スパソエフフィミエフ修道院
木造建築博物館・ラジジェストヴァンスキー聖堂・クレムリンを周る。
その後、バスでモスクワに戻った。
20日(月)飛行機でモスクワに戻り、セルギエフパッサートに行き
トロイツェセルギエフ大修道院を見学する。
現地ガイドに賄賂を握らせると内部を見学させてくれた。
内部はロシア正教の装飾であった。
その後ウラジミールに向かい、黄金の門・ウスペンスキー大聖堂
浮き彫りがすばらしいドミトリエフスキー聖堂に向かった。
夕食はスーズダリの家庭料理レストランで食べた。
18日(土)宮殿広場・エルミタージュ美術館
ピョートル大帝の間・紋章の間・ラファエッロの回廊
パヴリンの仕掛け時計・大使の階段・聖ガオルギーの間
ダヴィンチ・ラファエロ・ルーベンス・レンブラント・エルゴレコ
ゴヤ・セザンヌ・ルノワール・ゴッホ・モネ・ゴーギャン等の
本物の絵を丸一日鑑賞した。
19日(日)エカテリーナ宮殿
ロシアバロック様式の建物で18世紀にエカテリーナ1世の
ために建設された。大広間・青の客間・騎士の食堂の間
絵画の間・琥珀の間は必見であった。
午後、ピョートル大帝の夏の離宮(ペテルゴフ)
フィンランド湾を望む大宮殿に上の庭園や下の公園を散策する。大滝やサムソン像は必見であった。
夕食はロシア民謡を聞かせるレストランで食べた。
17日(金)ロトルア燈台柱・旧証券取引所・イサク聖堂
青銅の騎士像・ニコライ像・ペトロパヴロフスク要塞
血の上の救世主教会・芸術広場・カザン聖堂・ネフスキー大通り
エカテリーナ2世像・夏の宮殿・巡洋艦オーロラ号を周る。
夜はミュージカルコメディー劇場で「白鳥の湖」を鑑賞する。
白夜の季節なので夜中12時を過ぎても外は明るい。
7月16日(木)JL441便にてモスクワドモジェドヴォ空港経由で
サンクトペテルブルグに到着した。
12時間のフライトはさすがに疲れた。
当初はシベリア鉄道で行く予定だったが、やはり時間がない。
ロシアの文学、歴史、芸術、文化の宝庫を訪ねる旅である。
ロシアの旅
2009年サンクトペテルブルグ・モスクワの旅日記
inserted by FC2 system