12月29日(水) エティハド航空EY652でアラブ首長国連邦のアブダビへ向かう。アブダビでトランジットが半日あったので
             シェイク・ザイード・グランドモスクとアブダビ・パレスホテルの9,2億円宝石ツリーを見学する。

   12月30日(木) エティハド航空EY878で成田に12:10着。
             イスラム教、ユダヤ教、キリスト教の聖地を訪ねて、人間にとって宗教とは何か。と考えさせられた旅であった。
   12月28日(火) ギザのスフィンクス・カフラー王・ピラミッド、クフ王・ピラミッド、カウラー王・ピラミッドを散策する。
             メンフィスでラメセス2世、サッカーラでジョセル王・ピラミッドコンプレックスや黄金石の柱廟を見学する。
12月27日(月) 
エアーシナイ55便にてエジプト・カイロに到着。
シタデル・ガマムハマドアリ、ガーマ・スルタン・ハサン、
リファーイ、ズヴェーラ門、ガーマ・ホセインを散策する。
カイロ最大市場ハーン・ハリーリで土産を購入する。
「価格破壊」「そんなの関係ねえ」等の日本語は誰が教えるのだろうか?
接客はフレンドリーに接してくれる。
   12月26日(日) エルオマリアスクール、聖墳墓教会、嘆きの壁、神殿の丘、岩のドーム、ヤッフォ門、聖ヤコブ大聖堂、
             ダビデの塔歴史博物館を散策し、バスでパレスチナ自治区のベツレヘム聖誕教会に向かう。
             クリスマス直後なのでイエスの生まれたとされる洞窟は大混雑であった。
12月25日(土)
アレンビー橋より陸路でイスラエルに入国した。
国境は物々しい雰囲気であった。入国の際、パキスタンの訪歴、
宗教、姓名の由来、パレスチナ歴史観について質問された。

ダマスカス門、ヴィアドロローサ、エッケホモ教会、聖アンナ教会、
聖ステパノ門、昇天教会、主の祈りの教会、主の泣かれた教会、
ゲッセマネの園、万国民の教会、マグダラマリア教会を散策する。
昨日のペトラ遺跡のトレッキングで膝を痛めた。
 12月24日(金)6:30発のジェットバスでぺトラに向かう。
          ジン・ブロックス、オリベスクの墓、シーク、エル・ハズネ、ローマ円形劇場、大寺院、王家の墓、凱旋門、エド・ディル、
          ビューポイントを一日かけて歩き回った。「ペトラ」はギリシャ語で「岩」という意味である。
12月23日(木)
5:00発のバスでパルミラに向かう。
本殿、神殿、記念門、円形劇場、四面門、
バール・シャミン神殿、列柱道路を散策する。

その後、セルビス(乗り合いタクシー)でヨルダンのアンマンに向かう。
アンマンではキング・フセイン・モスク、ゴールド・スークを散策する。
シリアのダマスカスに到着し、タキーヤ・スレイマニーエ・モスク、旧市街の城塞、ウマイヤド・モスクに向かう。
ハミディーエ・ミドハドパシャのスーク(市場)を散策する。ゆっくり、且つひっそりとした時間が流れている。
12月22日(水)
空港から闇タクシーで旧市街のダウンタウンに向かう。
ムハンマド・アミーン・モスク、ハリーリ前首相霊廟、大モスク、エトワール広場と散策する。
モニュメントには内戦や空爆の銃弾跡が多数残っていた。
その後、カラージュ・シャール・ヘロウからセルビスタクシーでシリアのダマスカスに向かう。
12月21日(火)
エティハド航空EY871・535にてアラブ首長国連邦
アブダビを経由してレバノンのベイルートに向かう。
すべて国境でビザを取得しての旅、及び
パキスタンとイエメンのビザがパスポートに残っているので
各国出入国が不安であった。
中東の旅
2010年レバノン・シリア・ヨルダン・イスラエル・エジプトの旅日記
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