26日、プーケットから戻り、ノースウェストにチェックインをしようとしたが、オーバーブッキングでJALに変更する。
$10の朝食バウチャーと$500のチケットをもらう。
JAL便はお酒が無料で機内食も2度サーブされた。
ブータンは日本の東北地方とインドネシアのバリ島を合わせた雰囲気があった。
農業従事者が90%を超える国の文化、伝統、生活様式は日本と全く同じである。
戦前日本のような佇まいを残す、桃源郷の国であった。
プーケットは思いの外快適で、のんびりとバカンスを楽しめた。
タイ式マッサージを3回施術してもらった。
バンコクやプーケットの食事
バミーナーム・カーオペットヤーン・かた焼きそば・カルボナーラ
ココナッツカレー・クントートクラティアム・カーオパットプー
24・25日、エアーアジアでプーケットに向かう。
バートンサイリゾート(1泊2000円)に宿泊し
レンタバイクを借りてプーケット島を170KM走る。
パトンビーチ・カロンビーチ・カタビューポイント
プロムテップ岬・ラワイビーチ・ワットシャロン
プーケットタウン・ワットプラトーン・スリンビーチ
カマラビーチと廻り、サンセットを満喫する。
ブータン土産物
漆塗り木器・タンカ(仏画)・キシュ ヤタ(毛織物)・仮面舞踏面・木彫り壁掛け
ザブジバザール内で売られていたエマ・カムやチュゴ(乾燥チーズ)
シダの若芽や香辛料、各種果物
ブータンの食事
エマ(唐辛子)・ダツィやケワ・ダツィー(チーズ)、ヤクシャー・パー、イヅィ、カラン(とうもろこしご飯)等
22日、ティンプーよりプナカに向かう。
シムトカゾン・ドチュラ・ワンデュポダンゾン
プナカゾン・チミラカン・デチュンチョリン宮殿
チャンガンカラカン・メモリアルチョルテン・交通整理BOX・ドゥプトプ尼僧院・デチャンボタンと修行小僧・サンドペルリ寺院
公営土産物エンポリウム・時計台・タシチョゾンと仏像
ドゥゲゾンから見たチョモラリ(7314M)。
廃墟の要塞と化したチョモラリ
虚空の聖域のタクツァン僧院
21日、パロからティンプーに移動する。
ネパール式・チベット式・ブータン式の3つのチョルテン。
パロからティンプーに向かう途中の川の合流点に並んでいる。
民族博物館と寄宿制の美術学校も見学する。
個性は必要なく、ただもくもくと模作や模写している。
最古の寺のキチュラカン
1階が顕教仏、2階が分怒形守護尊、3階が歓喜仏
が描き分けているドゥンツェラカン
パロのメインストリート沿いにあるチョルテンラカン
20日、パロはツェチュ(グル・リンポチュ)の祭り期間。
男はゴ、女はキラを着飾る。
翌日夜明け前に開帳されたトンドル。
荘厳な雰囲気を持っている。
3月19日、ノースウエストでバンコクまで行き、
翌日ドゥクエアー(ブータンロイヤルエアー)でパロに到着。
ガイドのロブザン、ドライバーのチミが出迎えてくれた。
中央は代理店オーナーのカルマ氏
ブータン・プーケット
2008年ブータン旅日記
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