22日(日)エドゥーサ駅のクロウトランジットのバス停からタガイタイ行のバスに乗り込んだが運転手が途中事故を起こしてしまい、他社のバスに乗り換えた。ピープルズパークからの景色は絶景であった。その後SMモールオブアジアを訪れた。
23日(月)早朝便で帰国した。

貧困と退廃、混沌と猥雑さを感じた旅であった。
夜の街を徘徊することは治安上諦めた。
貧富の差を非常に痛烈に感じた旅となった。
楽しい旅もあれば、忍ぶ旅もある。

マニラ湾の夕日が今回の旅の象徴になった。
     フィリピン料理
21日(土) 天候晴れ、気温33度。焼け着く太陽の中、エルミタ教会、リーサル公園・モニュメント、サンアグスチン教会、マニラ大寺院、サンチャゴ要塞、ビノンド教会、サンタクルス教会、チャイナタウン、キアポ教会、サンセバスチャン教会、アイセタン百貨店、バクラランマーケット、ロビンソン百貨店、マラテ教会を徒歩、高架鉄道、トライシクルで周ってみた。
11月20日(金)成田空港に空港バスで向おうとしたが、事故渋滞と東名集中工事のため東京駅から初めて1,000円空港バスに乗車してみた。
マニラ到着は午後3時で陽はまだ高いが、タクシー運転手はエルミタのホテルまで、5倍の運賃をふっかけてきた。マニラの空気は悪く、喉の痛みを感じる程であった。靴も履いていない浮浪児やホームレスが目に付いた。
フィリピン マニラの旅
2015年フィリピン マニラの旅日記
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